2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
三坂町地先の堤防決壊の原因につきましては、関東地方整備局が学識者等により構成されます鬼怒川堤防調査委員会を設置をいたしまして究明を行いました。 委員会の報告書によりますと、記録的な大雨により鬼怒川の水位が大きく上昇して堤防高を上回り越水が発生をし、越水により川裏側で洗掘が生じ、川裏側の堤防のり面の付け根に当たりますのり尻、この洗掘が進行、拡大等をして決壊に至った旨の報告がなされております。
三坂町地先の堤防決壊の原因につきましては、関東地方整備局が学識者等により構成されます鬼怒川堤防調査委員会を設置をいたしまして究明を行いました。 委員会の報告書によりますと、記録的な大雨により鬼怒川の水位が大きく上昇して堤防高を上回り越水が発生をし、越水により川裏側で洗掘が生じ、川裏側の堤防のり面の付け根に当たりますのり尻、この洗掘が進行、拡大等をして決壊に至った旨の報告がなされております。
三坂町地先を含みます鬼怒川におきましては、鬼怒川堤防調査委員会における堤防決壊原因の検討結果等を踏まえまして、水位を低下させるために必要な河道掘削と計画上必要な断面を確保する堤防の整備を行っているところでございます。
ハード対策につきましては、河川激甚災害特別緊急事業、いわゆる激特事業等によりまして、常総市三坂町地先決壊箇所の復旧工事ですとか、あるいは漏水が発生した箇所の対策を完成するとともに、常総市若宮戸そして下妻市前河原地先の大規模溢水箇所につきまして、被災時の水位相当の盛り土を完成するなど、着実に進捗しているところでございます。
平成二十八年に当委員会に係属した事件は、滋賀県甲賀市信楽町地内の岩石採取計画変更認可処分に対する取消裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十八年に当委員会に係属した事件は、滋賀県甲賀市信楽町地内の岩石採取計画変更認可処分に対する取り消し裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する事務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十七年に当委員会に係属した事件は、福岡県筑紫郡那珂川町地内の岩石採取計画不認可処分に対する取消裁定申請事件の一件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の申出等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく不服申立てに対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十七年に当委員会に係属した事件は、福岡県筑紫郡那珂川町地内の岩石採取計画不認可処分に対する取り消し裁定申請事件の一件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく不服申し立てに対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
特に、委員派遣を行いました茨城県においては、九月九日から十日にかけて、鬼怒川沿いに上流まで多数の線状降水帯が発生し、降水の集中が引き起こされた結果、鬼怒川の水位が大幅に上昇し、七カ所で溢水が発生するとともに、常総市三坂町地先において堤防が約二百メートルにわたり決壊し、氾濫流により多くの家屋が倒壊、流失いたしました。
○野上副大臣 今お話のありました県道一宮春日井線の一宮市千秋町地内におきましては、今、延長〇・四キロにわたって、四車線計画のうち暫定的に二車線で供用しているという状況でございます。
そのため、本路線が環状道路としての本来の機能を十分に発揮し、慢性化している市街地南部の渋滞緩和や県立医大病院への救急患者の迅速なる搬送のためには、南伸により福島市松川町地内で国道四号と接続することが必要不可欠でございます。 一般国道十三号西道路バイパスの今後の事業計画、実施時期につきましてお伺いいたします。
そのため、本路線が環状道路としての本来の機能を十分に発揮し、慢性化している市街地南部の渋滞緩和や、高次救急医療機能を有する県立医大病院への緊急輸送路確保のためには、南伸により福島市松川町地内で国道四号と接続することが必要不可欠でありまして、地域では喫緊の課題となっているところでございます。 一般国道十三号西道路バイパスの今後の事業計画、実施時期についてお伺いいたします。
これらのうち、徳島県阿南市柳島町地内の砂利採取計画不認可処分に対する取消裁定申請事件につきましては同年中に終結いたしました。 第二に、土地収用法に基づく意見の申出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法、採石法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申出、承認等を行うものとされております。
これらのうち、徳島県阿南市柳島町地内の砂利採取計画不認可処分に対する取り消し裁定申請事件につきましては、同年中に終結いたしました。 第二に、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法、採石法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申し出、承認等を行うものとされております。
これらのうち、石川県羽咋郡富来町地内の採石権設定の決定申請棄却処分に対する取消し裁定申請事件につきましては、同年中に裁定し終結いたしました。 第三に、土地収用法に基づく意見の申出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法、採石法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申出、承認等を行うものとされております。
メーン会場は後に長久手町地内に移りましたけれども、博覧会の原点がここ瀬戸会場の海上地域にあり、その経緯がその後の博覧会の性格づけに大きくかかわったのは事実であります。
これらのうち、石川県羽咋郡富来町地内の採石権設定の決定申請棄却処分に対する取り消し裁定申請事件につきましては、同年中に裁定し終結いたしました。 第三に、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法、採石法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申し出、承認等を行うものとされております。
このため、加古川市東神吉町地内の約三・四キロについて、四車線のバイパス整備を、全体事業費約百十億円で平成元年度より国庫補助事業として着手して、このうち、平成九年度に、国道二号バイパスから北側の延長約一・四キロを暫定二車線で供用したところであります。
このため、加古川市東神吉町地内の四車線のバイパス整備を平成元年度より国庫補助事業として着手し、平成九年に一般国道二号バイパスから北側の延長約一・四キロメートルを暫定二車線で供用したところでございます。現在、暫定二車線で供用した区間の四車線化、及び北側の主要地方道神戸加古川姫路線までの延長約二・二キロの区間の用地買収を推進しているところでございます。
このため、加古川市東神吉町地内の四車線のバイパス整備を平成元年度より国庫補助事業として採択し、平成九年度に一般国道二号バイパスから北側の延長約一・四キロメートルを暫定二車線で供用したところでございます。平成九年度に供用した区間の北側の、主要地方道神戸加古川姫路線までの延長約二・〇キロメートルの区間につきまして、現在、用地買収を推進しているところでございます。
これも豊明市道でございますので、桜ケ丘沓掛線の延長五キロの区間が幹線道路になっているわけでございますが、特に豊明市内における慢性渋滞を解消するといったことで、豊明市の栄町地内の二十三号バイパスとの交差部の立体化を含みますバイパス整備を促進しているところでございます。
これまでの間に、平成四年度に立体交差としては加古川市の平岡町地内の一色高架橋、これが整備されております。それから平成八年三月には加古川町地内の南備後高架橋が供用されております。現在事業しておりますのが二見高架橋、二見町地内でございますが、この事業を促進しているところでございます。したがいまして、これを早期に供用が図られるよう努めてまいりたいと思っております。